さ「‥なめ…アッ…要っ…!」
要「いい子だ…」
そう耳元で囁き、耳を舐めた。
さ「はぁっ…ふ‥ぅっ…ダメ。身体が…熱い…」
要「俺にしか感じないなら、ご褒美やる」
さ「…じなぃ…要にしか感じないっ…ハァッ…」
要「ホントに良い子だ」
さ「あぁっ!!」
要は私の蕾を甘く噛んだ。
それによって、下着が濡れるのがわかる程、華からは蜜が溢れた。
言ってしまいたい…―
もっと…
もっと触って…―
さ「アッ……ンッ…要…」
要「はい、終了」
さ「ぇっ…」
要が私の胸から顔を出した。
要「何だ残念そうだな?」
さ「違っ」
わない…
要がブラのホックを止めて、Tシャツを直しながら私を見る。
要「さくら?」
言えない
要に触って貰えるのは
要が私の事情を聞いて、それでも私を求めてくれた時―…‥
要「だよな。俺まださくらに好きになって貰えてねぇもんな」
さ「っ‥」
違うよ…
違うんだよ…要。
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- 2009/07/20(月) 17:03:41|
- 恋は雨とともに 第51話~第60話 第54話|
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