さ「かンッ」
これ以上俺の名前を呼ばせてたまるか
止まらなくなる…いや、もう止まらない。
激しいキスを何度も何度もさくらにする。
ピチャッ…クチュッ…
キスの嫌らしい音が談話室に響く。
さ「ぁっ…かなっ…ひゃっ!」
激しいキスをしながら、さくらのズボンの中に手を入れ太ももを撫で回す。
要「ハァッハァッ…お前が…いけないんだからな…」
ズルイ言葉なのは分かってる
でもお前…やり過ぎだろ?
予想外だっつーの
さ「んっ…あっ…」
俺はさくらのズボンを膝位まで脱がせた。
ヤバい
ダメだ
このままだと確実に最後まで…
さ「かっな…めぇ」
要「っ…!」
まだほんの少し保たれていた俺の理性を、いとも簡単に壊そうとするさくら。
俺は葛藤しながらも、ブラを押し上げ、また胸に顔をうずめる。
さ「ひゃうっ…はんっ…要ぇ…」
要「だからっ…ハァッ…」
名前呼ぶなよ―…
クソッ…さくらが色っぽ過ぎて手が止まらない。
要「さくら…俺をっ‥殴れ」
さ「はぁっ…ぇっ?…んっ」
ダメだ…もっと触れたい
要「とめ…ろ‥俺を」
もう理性が保てない
頼む
さくら、俺を止めてくれ―…!
さ「かなっ‥め…ぇ」
名前を呼ばれた瞬間
俺の中で何かが弾けた
さ「ひゃぁっ!!?」
俺は遂に華に触れた。
下着の上からだけど。
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- 2009/07/20(月) 17:04:58|
- 恋は雨とともに 第51話~第60話 第55話|
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